ごあいさつ

執行委員長　

眞喜志　康正

希望ある建設産業へ

　組合員のみなさん！そして、これから組合加入をお考えのみなさん！

　神奈川土建に入って、私も２０年ほどたちます。

　けがや病気でも、安心して病院にかかれる建設国保や、休業補償、健康診断など、「ああ、組合に入ってよかったなぁ」と思う時が結構あります。

なにより、かけがえのない仲間がいます。

つながりを作りながら、そして、もしものときに備えることもできるというのはこの組合の良さですね。きっと皆さんにも私と同じように「加入して良かったなぁ」と実感してもらえるはずです。若い人なんか特にそうじゃないですかね。

そして、ただの組合・集まりじゃなくて、神奈川土建は「明日の希望を築く」団体だと思いますよ。そして、そうありたいですね。

建設産業は相変わらず現場に働く私たちには厳しい状況が続いていますね。

しかし、もう、大企業や資産家だけを優遇して、そのツケを国民・中小企業に押し付ける政治は限界点に達しています。

みんなで力を合わせて、働くことそのものの価値を高めていくこと、働く希望が持てる社会をつくっていくことが必要ですね。私たちといっしょに、希望ある建設産業を、希望ある社会を築いていこうじゃありませんか！

組合員の皆さん！

ぜひ、組合のイベントなどに顔を出してみませんか！そして困ったことがあったら、いつでも役員や事務所の書記が相談に乗りますよ！

そして、まだ加入されていないあなた！

みなさんの加入を心から呼びかけます。

執行委員長　眞喜志康正